味わって食べる

11月24日は「和食の日」だそうで、わが園ではこの時期にあわせて “だし” や “和食” について学ぶ『だしで味わう和食の日クッキング』に取り組んでいます(^^♪

まずは、朝の “米研ぎ” からスタート。「お家でもやったことあるよ」という子は、さすがに手つきが違いましたね。

お昼時が近づいてきた頃、調理の先生から “和食” や “だし” って何？と言うことについて、イラストや実物を見せてもらったり、クイズ形式でお勉強。

煮干、こんぶ、かつおぶしのだし汁を、実際に味見させていただきました(^_-)

給食の時間には、炊きたてのお米をラップでギュッギュッと握っておにぎり作り。

海苔を巻いただけのシンプルな味ですが、自分の手で握ったおにぎりは格別に美味しかったみたいで、2個目、3個目…と食が進んだ さくら組さん。

さらに食べることが好きな子になってほしいと思います(^^)v